~GT-R R's Meeting 2016 in 富士スピードウェイ~
2016/9/11 (日)
本日は年に一度のGT-Rの祭典「GT-R R's Meeting 2016 in 富士スピードウェイ」
に行ってきました。
※写真が多く、大変長い内容ですので、
お時間がある方のみ、お読みくださいませ<m(__)m>
折角の機会ですので、私も車検受けたての在庫車両である
「2013Y MODEL PREMIUM EDITION」で向かいました!
朝食がてら最初に立ち寄ったのは、新東名の岡崎PAです。
遅ればせながら、やっと立ち寄ることができました!
純和風の建物がなんとなくホッとするのは、私だけではないはずです(笑)
「パンのトラ」という美味しいパン屋さんが入っていますので、
本日のみダイエットを特例で解禁し、エビフライサンドを戴きました(^^)/
以前お土産でここのパンを食べたことがあるのですが、
パンの食感は口の中で蕩けるような感覚です。
フワッと軽いので、二個、三個と連続で頬張れそうです(笑)
ちなみに以前の私は、朝食はなぜかパンを二つも食していて、
体重も80キロオーバーでパンパンでしたので、
今は原則パンは食べないようにしています!
今日のような、”イレギュラー”のときだけです。。。
大きな渋滞にも填らず、無事に到着しました!
天気は、今にも雨が降りそうな模様でした。
車検整備を受けたばかりの車両ですので、調子はすこぶる快調です!
R35での、往復約500キロのロングドライブは本当に快適で、
直線からコーナリングまで、
改めてGT-Rの運動性能を垣間見る機会となりました。
ドライバーの意思通りに走ることのできる、優秀なクルマであります。
特に高速走行での安定感は最高です、
ハンドルを”しっかり握り占める必要がない”、
そんな感覚です。
私が駐車した会場は本会場から、かなり離れた駐車場でしたが、
それでも止まっている車の多くは、各年代のGT-Rばかりでした。
こちらの駐車場は、各世代ごとのGT-Rがおおむね揃っており、
オーナーズクラブさんの集まりかもしれません。
本会場に近い駐車場です。車もギャラリーの方も沢山です。
本会場に辿り着いたころ、ちょうどサーキットランを行っていました。
家族連れのご一行様からカップル、私のようなお一人様まで、
昼になるとかなり賑わってきました。
外国人の方も多く、GT-Rのグローバルな人気は計り知れません!
メイン会場、最初のブースは「GLOBALAUTO」さんです。
カスタム車両からノーマル車まで並んでいます。
こちらは、錆びついたボディやシャーシのレストアを得意とする、
「ガレージ ヨシダ」さんのブースです。
各年代別・チューニングメーカー別のエンジンの模型を
販売するブースです!
実車のブースに負けない勢いで、
軒並みお客さんが入ってみえました。
コンピューター等の後付けパーツで有名な、
老舗「マインズ」さんのブースです。
当社と同じ、愛知県の「KUHL RACING」さんのブースです。
ド迫力のエアロを纏ったR35を二台展示されていました。
メインのブースにて、
メーカーからは、話題の2017Y MODELのR35が展示してありました。
フロント周りが大きく変わり、シャープな顔つきになりました。
こちらは2017Y MODELの「GT-R NISMO」です!
国内仕様がまだ未生産?なのか、
海外向けの左ハンドル仕様でした。
人だかりの中では、R33・R34の開発主管をされていた、
渡邊衡三さんが、沢山の方のサインに応じていました。
こちらが、2017YMODELのインテリアです。
ステアリングのデザインやディスプレイの形状など、
今までで一番大きく変わったのではないでしょうか。
こちらは、R33開発主管の田口浩さんです。
ファンの方のインタビューに応じていました。
R35の取り扱いで有名な「クラフトスポーツ」さんの
ブースです。
スタッフさん総出で設営をされており、声出しも大きく、
意気込みが伝わってきました。
お忙しい中でしたが、マネージャー様が快く挨拶にも応じてくださり、
大変参考になりました。
以下は目に留まったGT-Rの写真です。
R35NISMOにもある、「ダークマットグレー」のR34です。
こちらにも、2017YMODELが展示してありました。
「HKS」さんのR32です。斬新なデカールですので、
幼少期に本などで見た記憶が蘇りました。
レーサーによる、トークイベントです。
盛り上がっていました!
4台ほど、販売向けの「中古車」が展示されていました。
走行5000キロの「V-SPECⅡNur」は、なんとこのプライスです!
当時の新車価格のおおよそダブルの金額です。
以下は「愛車撮影会」というコーナーにエントリーされている
GT-Rの写真です。
エントリーすると、メイン会場の前に駐車できるようです。
以前からこのイベントがあることは知っていましたが、
今回初めて参加してきました。
当社も長年GT-Rを取り扱って商いをさせていただいている以上、
トップとして、何か今後のビジネスに繋がるモノを得たいと思い、
楽しみに向かいました。
道中も含めて、色々考えることができ、有意義な時間となりました。
細かな感想は言い出したらきりがありませんが、
おそらく今日も、500台前後はGT-Rが終結していたものと思われます。
道中も沢山、各世代のGT-Rを見かけました。
とにかくここまで、30年以上も不動の人気で、
色褪せない国産車は他に思い浮かびません。
・GT-R=人々(ファン)を魅了し続ける車
ということを再認識できたのが、何より一番の収穫です。
先ほど帰宅し、頭の中がまだまだ整理しきれていませんので、
またGT-Rの話題は次回以降で書きたいと思います。
それでは、Seeyou,mate!!