名古屋長久手本店ブログ

こんばんは、四十肩の加藤です。

最近肩こりが酷すぎるせいか、頭痛が頻繁に起きまして...
昨日肩まわりをほぐしてもらいました。
肩甲骨剥がし？のようなことをしましたが、
かなり可動域が広がったのと、本日の調子がすこぶるイイです。

毎日やってもらいたいくらい...
座りっぱなしは体に悪いことが身に染みたので、定期的にストレッチすることにします。

～☆　Mercedes-AMG GT Roadster　☆～




インターネットがない時代、「アーマーゲー」と呼ばれていたAMG。
今もたまーにその呼び方を聴きますが、長い歴史を感じるブランドですね。
漫画で呼ばれていた説や、雑誌の編集部で学生が適当に呼んだ説もありますが、
もともとはドイツ語読みの「アーエムゲー」でした。

そもそもAMGとは、創設者とエンジニア、創設者の故郷の頭文字を取ったものです。
1971年のスパ・フランコルシャン24時間レースで「AMG Mercedes 300SEL 6.8」が優勝したことで有名になったAMG。
カーセンサーなどで数台中古車が出ていますが、これがすーごくカッコイイんです。

今日このGTを見ていたら、どこか「300SEL」ぼ面影を感じました。
Sクラスの前身とは言われていますが、GTのほうが"見た目は”似ている気がします。
見つけられた共通点はV8という点だけですが...





300SEL 6.8の本物が一台も残っていないのは残念でなりませんが、
そんなモータスポーツを愛する皆さんにオススメしたいのがこちらの一台になります。

贅沢という一言に限ります。
本店では、入店してまず目に入るところに展示してあるのですが、
お客様のほぼ全員が一度立ち止まります。私はもちろん立ち止まります。

大体のスーパースポーツカーがリアにエンジンを積むのに対して、FRなのがまた珍しい所。
AMGのこだわりを感じますね。

4リッターV8直噴ツインターボを積んだ最高出力476ps。
そんなどんなスーパースポーツカーにも劣らないスペックを持つGTを所有するメリットと言えば、
所有者の欲求を満たしつつ、メルセデスの一流の快適性や安全装備を併せ持つところ。





エンジンにはめ込まれているネームプレート。これこそがAMGの証。
One man One engineを基に職人の手でエンジンが組み立てられています。
ただし43シリーズは例外です。

AMGのロゴの斜め線はタイヤ痕を示しています。
モータースポーツへの思い入れを感じます。

熱い情熱が注ぎ込まれたAMG GT。
特別なオープン2シーター、欲しくなりましたか？




本日も最後までご覧いただきありがとうございました。