レガシィB4(1)
2015/7/2 (木)
先日、名古屋インター店セカンドに
レガシィB4が入庫しました。
個人的な感想ですが、
思ったことを書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみて下さい。
個人的に
旧モデルで気になっていたボディデザインが
改良されています。
釣り目が普通になり、
ルーフ形状が滑らかになりました。
ボディは大きく、
V37スカイラインほどあります。
ドアミラーにウインカーが内蔵されています。
最近のクルマはミラー面積が狭くなる傾向にありますが、
レガシィのミラー面積は大きくなっています。
ヘッドランプはLOのみLEDになっています。
ポップアップ式のヘッドランプウォッシャーも装備しています。
左右バンパー下側に
フォグランプがあり、
周囲にメッキモールが施されています。
このクルマのグレードはリミテッドなので、
18インチの切削光輝アルミが付いています。
ホイールが大きく見えるデザインです。
ドアキャッチは旧型GSのものを流用しているようです。
トヨタ車同様、先端の溝部分に触れると解錠されます。
アイサイトのカメラです。
アイサイトは「バージョンⅢ」に進化しています。
後方から見ると、
トヨタカムリに似ています。
後方から見ると
カムリと間違えやすいからか
どうか分かりませんが、
大きめのエンブレムが付いています。
B4の意味は
ボクスターエンジン+4WDということを
何かで見たことがあります。
スバルの水平対向エンジンは左右対称になっています。
昔は4WDといわれていましたが、
最近はAWDという名が一般的になっているようです。
水平対向エンジンのメリットとして、
重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れ
悪路で安定感があり、高速道路では
安定した走りがあるといわれています。
AWDシステムには、
路面や走行状況に応じて前後輪に最適なトルクを配分する
「アクティブトルクスプリットAWD」になっています。
デザイン的に
マフラーは左右2本出しになっていますが、
実際は左側のみです。
右は塞がれています。
ボディカラーがブラックということもあり、
トランクのメッキモールが太くて目立ちます。
よくレーシングカーでみられる下端のフィンは、
高速走行で安定感が増すといわれています。
スバル車は雪国で人気があり、
リヤワイパーが標準装備となっています。
ワイパーを使用している雨天時に、
リバースに入れると自動で作動します。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。