九州旅行(24)
2016/8/20 (土)
近江八幡には昼3時過ぎまで滞在しました。
観光客のピ-クは過ぎたようで、
まばらになってきました。
屋形船に乗るお客さんも減っていました。
先ほど橋で見たボランティアの「侍」です。
クルマをとめた駐車場まで
行きとは別の道を散策しながら帰りました。
大正時代に建築された郵便局です。
原型をとどめないほど改築されていた建物を
平成に入ってから戻したそうです。
2階は写真を中心とした資料館になっていました。
1階は雑貨を販売しているお店があります。
建築家のヴォーリズは1905年、
英語教師として近江八幡を訪れ、キリスト教の伝道、
メンタームの近江兄弟社のを設立する一方、
建築家として近江八幡はもとより
日本各地に数多くの建築を作りました。
ヴォーリス建築である、
この建物は非公開となっていました。
陶磁器などの雑貨を売っているお店です。
由緒ある建物の前にある電柱は省かれ
地中埋設されています。
近江八幡は、
まるで時代がタイムスリッップしたかのような
とても印象に残る街でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせていただきます。