レクサスRC300h Fスポーツ(2)
2016/9/29 (木)
ヘッドランプの下にある
槍のようなエッジがきいた部分に
LEDのウインカーランプと車幅灯があります。
空力的に良好なドアミラーです。
首から上の部分はISと共用だと思われます。
以前はプレート式が多かった
「ハイブリッドのエンブレム」は
立体感のある文字になりました。
ISも26年式後期から
このタイプに変更されています。
トランクリッド後端は
スポイラー状に尖っています。
リヤバンパー左右にあるスリットは
ダミーになっており
空気の流れに影響しないものです。
IS300hは
外側からマフラーの口が見えない構造になっていますが、
RCはLS、旧型マークXのようにガーニッシュで
飾られています。
走行距離が少ないクルマなので
下回りの錆は無く、
新車状態を保っています。
後方から見ると
かなり締まったデザインになっていると思います。
このクルマはメーカーオプションの
ムーンルーフを装備しています。
エンジンルームは
まさにぎっしりといってよいほど
詰まっています。
ボディバランスをとるためだと思われますが、
エンジンは極限まで
室内側に寄せられています。
最近の高級車は、
以前ほどエンジンルームのトリムが付いていません。
フロントフェンダーを取り付けるボルトを
見えないようにする配慮がされています。
排気マニホールドの上部は
ボンネットに熱を伝わらなくする配慮がなされています。
運転席側も
トリムは最小限になっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。