プラモデル展示会(4)
2016/11/9 (水)
私の友人は
戦車を展示しておられました。
細部までリアルに再現されていました。
製作には相当の時間がかかっていると思われます。
一つのことに集中できる趣味があるということは、
たいへん立派なことだと思います。
じっくり鑑賞しておられる方が
たくさんおられました。
最後は博物館の常設展示を見学しました。
昔の生活用品です。
マッチのコレクションが展示してありました。
最近は、
健康ブームと100円ライターの普及などがあり、
マッチを見かけることが少なくなりました。
蒲郡の歴史展示室です。
蒲郡市の縄文時代から現代までの展示でした。
蒲郡から豊明までは
国道23号線のバイパスがあり、
信号なしで行くことができます。
蒲郡に近い道の駅「筆柿の里・幸田」で
休憩をしました。
短い期間でしたが、
1か月ほどレジェンドに乗っていました。
ハイブリッド車であるレジェンドの静粛性は抜群です。
反面、レクサスLS並みに重量がある(車重1980kg)ことで
ハイブリッドでモーター走行できる領域は少なくなっています。
先代モデルのオーディオはBOSEでした。
現行モデルはKrellに変更されていますが、
すばらしい音質だと思いました。
ホンダ独自の3モーターハイブリッドですが、
やや未完成な感じを受けました。
構造が簡単なアコードのほうが
走りはスムーズだと思われます。
多少、走りがぎくしゃくしています。
発進時はRRとなり
リヤモーターで動き出し、
時速40キロ~50キロぐらいになると
エンジンが始動してFFに変化します。
減速時のモーター回生はリヤモーターでおこないます。
非常に手が込んだシステムですが、
その分、重量増は避けられなかったようです。
下り坂にかかると
クルマが重たいことで加速し始めるので、
注意が必要です。
パドルシフトがあるので、
これをエンジンブレーキとして利用すると
便利だと思います。
ホンダのフラッグシッップであり、
日本以外の外国では「アキュラブランド」として
販売しているクルマなので、
ある程度の車両重量増加は
無視して造られているのかもしれません。
高速道路の直進安定性については、
FR車であるレクサスGS、IS、フーガ、スカイラインより
劣ります。
気になる燃費は街中でリッター10キロほど、
長距離で14キロほどだと思われます。