山陰旅行(2)
2017/1/12 (木)
この階段を下ったところに
埋没林があります。
思ったより地下内部は広くなっていました。
あまりの巨大さに圧倒されました。
周囲の土砂を取り除いて姿を現した説明です。
周囲に鉄骨を入れて慎重に発掘した様子です。
このあたりは沢になっており、
4000年以上前の樹木だそうです。
樹木は劣化しないよう
特殊処理されています。
埋没林の形成された様子です。
直径4メートルほどある、
メインである杉の大木です。
流木は発掘されたままの状態になっています。
建物は地下構造になっており、
天井部分には鉄骨が組んであります。
階段の一番上から見た写真です。
埋没林は造成中に発見されたそうです。
この後、国道9号線沿いにある道の駅「神話の里白うさぎ」で
夕食を取りました。
道の駅には白ウサギの駅長がいました。
名前は「命(みこと)」と付けられています。
8歳だそうです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。