山陰旅行(6)
2017/1/20 (金)
ブラジリアにある近代建築を再現しています。
国会議事堂や大聖堂などが
建築家オスカー・ニーマイヤーにより、
曲線と幾何学がテーマとして設計されています。
ブラジルといえば
「リオのカーニバル」が有名です。
カーニバルの華やかさが伝わってきます。
笑顔に満ちた表情です。
とても砂で造られているとは思えない作品です。
ボリビアの高原にある遺跡の石像がモチーフになっています。
南米の遺跡で有名な「空中都市マチュピチュ」です。
砂で実物を模した石垣が再現され、
内部はミニチュア構造になっています。
内部を見るには
2階に上がる必要があります。
周囲の山々まで再現されていました。
樹木までリアルに再現されています。
最後に2階から全体を眺めました。
美術館の通路部分は
フローリングになっており、
落ち着きを感じさせてくれます。
コルコバートのキリスト像の両手は
分離して、ほかの作品と組み合わされていました。
毎年、感動をもらえる、
この美術館が気に入っています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。