2017年冬 九州旅行(14)
2017/5/18 (木)
西都原に
古墳は319基あるそうです。
博物館の屋上から
周囲を見渡すことができます。
この日は、
東九州道を北上し大分に泊まりました。
翌日は
大分道を走り、鳥栖方面へ向かいました。
最初に休憩した
「別府湾SA」です。
とてもきれいなサービスエリアでした。
大分道を「甘木IC」で下り、
この日、最初の目的地である
「太刀洗平和記念館」へ到着しました。
館内は、
「零戦」以外は撮影禁止になっています。
個人の方が制作し、
ここへ寄付した「零戦」のメーターレプリカです。
説明をみると、
名古屋空港に展示してあった機体でした。
マーシャル群島のジャングルにあったそうです。
アメリカ人の個人から
譲り受けました。
日本に帰ってきてから
「太宰府天満宮」、「名古屋空港」と場所を変え、
福岡に戻ってきました。
32型は343機しか製造されておらず、
特徴としては、
翼端が切り落とされていることです。
計器盤は当時のままになっています。
外装は塗り直されています。
館内の天井は高くなっています。
この他に、
世界で一機のみ現存するといわれる
「97式戦闘機」が展示してありました。
天井に見える
パイプを組んだものは、
実物大のB29を表しているそうです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。