2017年冬 九州旅行(21)
2017/5/31 (水)
江戸時代は
琵琶湖に丸木船が約1100機あったそうです。
丸木舟で運んでいた物資です。
7世紀頃の土器と釘の展示です。
平安、室町時代の武器です。
瀬田にかかっていた「勢多橋」の説明です。
当時あった「勢多橋」の構造が説明してありました。
実物大の模型です。
コンクリートが無い時代なので、
基礎部分は石で固めてあります。
昔から琵琶湖で行われていた
「地曳網」の説明です。
漁に使う道具の展示です。
いろいろな種類がある「仕掛け漁具」の解説です。
漁具の実物が展示してありました。
漁を行っていた漁民の住居です。
琵琶湖の支流にある「姉川」の漁です。
漁に使う実物の船が展示してありました。
琵琶湖から京都に
水運と飲料水確保のために、
明治時代に水路が造られました。
水を汲み上げる道具です。
「竜尾車」とよばれていました。
琵琶湖は淡水なので、
飲料水や灌漑用に使われていました。
内部は、このような
「らせん構造」になっています。
琵琶湖博物館には、
ところどころに
外を眺めることができる場所があります。
一般的に博物館の照明は落としてあるので、
きれいな景色を見ると
気分転換になります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。