ジープチェロキー トレイルホーク(2)
2017/7/19 (水)
後方から見ると、
とてもまとまったデザインだと思います。
今はトレンドになっている
シャークフィンアンテナ、
ゲート上部がスポイラー形状になっていることなど、
時代の先端を行くものを
取り入れています。
赤い牽引フックが
デザイン上のアクセントになっています。
テールランプはブラック縁取りされており、
マイナー後のハリアーに似ています。
個人的にみると、
とてもすっきりしたデザインで好感が持てました。
マッドブラックのエンブレムが目立ちます。
「トレイルホーク」のエンブレムは、
鷹が羽根を広げた形状になっています。
エンジンルームを見てみました。
V6エンジンが
横置きに積まれており、
他メーカー同様、カバーが付けられています。
バッテリーには
断熱効果を高めるカバーが付けられています。
寒冷地で威力を発揮するものと思われます。
アウトランダーPHEVでは省かれている
トノカバーが標準で装備されています。
丁寧に、たたみ方の解説がありました。
荷室左は、
右側に開閉できるアームがあります。
縦に長い荷物を収納できます。
スペアタイヤは、
標準タイヤと同じサイズのものです。
しかし、
ホイールはスチールになっていました。
中央にジャッキを収納しています。
最近は、
どのメーカーのSUVにも装備されている
「オートパワーゲート」が付いています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。