レガシィアウトバックリミテッド(2)
2017/9/22 (金)
サイドモールに
立体的なアウトバックのロゴが入っています。
ルーフは
サイドモールを使用してキャリヤをつけることが出来ます。
最近のスバル車は、
すべての車種のフロント&テールデザインに
共通性を持たせています。
レクサス車のような
ベースが土台になっているナンバーフレームです。
後方から見ると
車高が高く、SUVらしいデザインだと思います。
バンパー下側に金属製のガーニッシュが付き、
高級感を感じます。
雪道を考慮してと思われますが、
左右にあるリフレクターは
大きめになっています。
昔は4WDと言いましたが、
最近はAWDと呼ぶのが一般的です。
すべてのレガシィはAWDだということもあり、
エンブレムは小さめになっているようです。
ここ数年で、
レガシィはずいぶん大きなクルマになりました。
日本の道路事情を考慮すると、
普段乗りは
レヴォーグのほうが扱いやすいかもしれません。
ほとんどの高級車が採用しているように、
ボンネット開閉はダンパーになっています。
詳しいことは割愛しますが、
水平対向エンジンは縦置きに限定され、
横幅が広くなってしまうという欠点があります。
エンジンルームは
ぎっしり詰まっているといった感じです。
ほとんどのFF車は
エンジンルームのレイアウトを工夫しています。
フロントサスは
室内側に寄せられています。
FR車は室内側に寄せてあるバッテリーが
フロント側にあります。
スバルの最上級車なので、
エンジンの遮音材は念入りに入っています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは、後日アップさせて頂きます。