スズキ歴史館(4)
2018/2/2 (金)
スズキが最初に発売した軽自動車です。
2台展示してありました。
最近は下火になりましたが、
国産アメリカンが流行った時代がありました。
スズキのアメリカン「イントルーダー」です。
カタナのデザイナー「ハンス・ムート」が
新たにデザインしたバイクです。
奇抜なデザインが受け入れられず
不評に終わりました。
カタナの「ファイナルエディション」は、
タンクにあるスズキのロゴがラメ入りになっています。
軽自動車スポーツ「カプチーノ」です。
このクルマはFRになっています。
屋内展示でも
ヘッドライトはくすんでくるようです。
スズキ会長が
長嶋茂雄さんと、最近亡くなられた星野仙一さんと
対談した時にもらったサインが入った
「MRワゴン」です。
技術展示コーナーに
スズキの軽自動車用新型シャーシーが
展示してありました。
強度が増して軽量化されています。
以前も書きましたが、
デザインコーナーの展示してある「キザシ」です。
市販モデルとは
アルミホイールと
フロントバンパーの形状が異なります。
文字が読めませんでしたが、
ブランドのオーディオになっていました。
スズキの工場を紹介しているコーナーです。
効率よく
組み立てる方法を紹介していました。
過去に何度もスズキ歴史館に訪れており、
多少内容に変更があります。
古いクルマやバイクを見ると
その時代を思い出します。
自宅から近く、無料ということもあり、
今後も訪れたいと思っています。