北海道旅行2018(45)
2018/6/8 (金)
入り口を入ったところに
地元の風習である「傘福」がありました。
幸福を願い、
傘に飾り物をぶら下げるものだそうです。
土門拳が幼少期を過ごした
酒田市の思い出を説明しています。
本人の写真です。
右手が不自由になった時に
左手で書かれた文字です。
晩年期の作品は
仏像の写真がメインになっています。
撮影するにあたり、
角度とストロボの入れ方が絶妙です。
館内は
撮影が許可されていました。
土門拳の代表作が展示してありました。
仏像撮影にあたり、
一番特徴を出しやすいアングルとなっており、
やはりプロは違うと実感しました。
野にある石仏です。
草花の写真も得意としていました。
ここの展示されている作品は、
今の時代を違い
アナログのフィルムカメラで撮影されたものなので、
撮影テクニックは相当高度なものと思われます。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。