北海道旅行2018(50)
2018/6/15 (金)
イヨボヤ会館から地下道があり、
三面(みおもて)川の川底を見学できます。
川底の見学スペースは、
かなり広い面積がありました。
観察窓が10か所あります。
水槽ではなく、
自然の川の流れを見ることになるので、
気象条件により見え方が異なります。
この日はきれいに見ることが出来ました。
鮭をとる漁法の紹介です。
道具も展示されていました。
実物大の番小屋です。
この三面川のみで行われている漁法です。
水深の浅い場所で行われる漁法です。
一般的な投網漁です。
カギの付いた銛で
直接刺してとる「やす漁」です。
「イヨボヤ」とは
村上地方に伝わる方言で、
鮭を意味しています。
その他にも
鮭を取る方法が説明してありました。
北海道にある鮭の博物館と異なり、
鮭漁が具体的に解説してあるので、
かなり内容の濃い展示となっていました。
そのため、
思った以上に見学時間がかかりました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。