カムリハイブリッド G"レザーパッケージ"(1)
2018/6/28 (木)
カムリハイブリッドに乗ってみました。
新型はかなり進化しており、
私なりに感じたことを書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみてください。
先代は角ばったデザインになっており、
マイナーチェンジで少し丸くなりましたが、
新型は曲面が多用されたデザインになっています。
クオーターから後ろが盛り上がり、
やや腰高のデザインに見えます。
最近のクルマのテールランプは
小さくて薄くなる傾向にあり、
テスラのような、すっきり感があります。
ジャガーぽくも見えます。
空力とトランク容量を考慮しているからと思われますが、
トランクが高く感じられます。
LEDを使ったへッドランプは
薄くデザインされており、
先進性を感じます。
フロント下のグリル部分は
大きめにデザインされており、
不要な部分は塞がれています。
ドアミラーの付け根部分は
ブラックになっており、
高級感を感じます。
視認性を考慮し、
ドアミラーの内側のふち部分が
ブラックになっています。
最近のトヨタ車によくある手法ですが、
ドアミラー上部に整流フィンがあります。
左右フロントガラスの前端に付くカバーにも
大きめのフィンがあります。
整流フィンは風切り音低減に
効果があるといわれています。
日本に3500CCのV6エンジン車は無く、
2500CCハイブリッドエンジンのみ販売されています。
ボディ全体に3次曲面が多用されており、
流れるようなデザインになっています。
トヨタのハイブリッド車は
トヨタマークの内側がブルーになっており、
ガーニッシュに
車名エンブレムが貼りつけられています。
ヴィッツなど、最近のトヨタ車に多い
内側を白くするテールランプデザインです。
マフラーは左出しの一本ですが、
輸出用のV6エンジン車が2本出しになることもあり、
右のバンパー下部が塞がれています。
昔はボディ同色が流行りましたが、
カムリのドアノブはメッキになっています。
最近は、
ほとんどのクルマがそうですが、
前後ガラスに段差がありません。
高級感を感じるアルミホイールデザインです。
奥はシルバー塗装で、
表面はヘアライン加工(別名ダイヤモンドカット)されています。
ベンツやBMWの高級車によくある処理方法です。
タイヤはBS製、235/45R18インチとなり
前後同サイズになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。