2018年秋 北海道旅行(15)
2018/11/15 (木)
この日、最後は以前から興味があった
札幌「モエレ沼公園」へ行きました。
モエレ沼にある
とても広大な施設です。
北海道の自然をテーマにした公園です。
奥に見える山は人工で造られたものです。
ガラスのピラミッドです。
公園内は歩いて移動しなければなりません。
小さな遊歩道です。
公園全体がアートになっており、
設計は有名な彫刻家「イサム・ノグチ」氏が手掛けたものです。
札幌のごみ処分場を埋め立てて
公園にした施設です。
ジョギングしている方がおられました。
札幌の開発で出た残土を利用して造られた
「モエレ山」です。
標高52メートルあり、
4カ所の登山道があります。
登るのに10分ほどかかります。
「テトラマウンド」を呼ばれる
モニュメントです。
中央の芝生が盛り上げられています。
他にもいろいろな施設がありますが、
歩き疲れてしまったこと、
陽が落ちてしまったことで断念しました。
小樽で宿を取り、
翌日は日本海の海岸線を北上し
稚内へ向かいました。
海のブルーが濃くてきれいでした。
途中休憩をした道の駅、「石狩アイロード厚田」です。
出来たばかりの道の駅です。
国道231号線沿いの海岸には奇岩があり、
きれい道でした。
留萌市に到着しました。
留萌港に
女神像を連想する灯台がありました。
留萌には
黄金岬という景勝地があります。
モニュメントが建っていました。
岬の近くに海水浴場とキャンプ場があります。
モザイクで作られた「かに」です。
こちらは「タツノオトシゴ」です。
留萌から北上する海岸線は
国道232号線に変わります。
次の目的地へ向かいました。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。