リーフG(2)
2019/1/20 (日)
マキノ高原に到着しました。
あいにくの天気でしたが、
大勢の見物客がいました。
メタセコイヤが色づくのは
12月初旬の1週間ぐらいだそうです。
春の新緑はきれいですが、
冬の色づいた時期も見事でした。
この後、日本で一番古い駅が残っているという
「旧長浜駅」に寄りました。
今から137年前の
明治15年に造られた駅です
今使われている長浜駅の南側にあり、
現在は鉄道資料館になっています。
当時の駅の様子を再現しています。
こちらに古い車両が2台保存されています。
魚を生きたまま運ぶ活魚車は
1935年から使われたそうです。
旧長浜駅で使われていた
看板と時計です。
鉄道ジオラマがありました。
鉄道の電化区間には
交流区間と直流区間があり、
東北と九州は直流が多いようです。
昭和32年に製造された
交流電気機関車です。
運転台に
乗り込むことが出来ます。
通称デゴイチと呼ばれる「D51型蒸気機関車」です。
石炭を積む部分です。
明治時代の待合室です。
駅長室です。
明治15年から80年間使われてきたポイントです。
国内に現存してるポイントとして
一番古いものだそうです。
試乗記として書きかけたのですが、
ずいぶん話がずれてしまいました。
新型リーフのCMに
「いきなり新次元」という言葉があります。
自動運転の「プロパイロット」がついており、
アクセルからハンドル操作まで自動で行ってくれます。
エコペダルを使うと
ブレーキを踏まなくても減速してくれるので、
ワンペダルで乗ることが出来ます。
家の近所で新型リーフを
よく見かけます。
新型リーフは、ニッサンの地元である神奈川県より
愛知県の方が売れているそうです。
音もなく快適に走ってくれるので、
このクルマに乗りなれてしまうと
エンジンの付いた普通のクルマに違和感を感じます。
少し前に航続距離が1・5倍に伸びたeプラスが発売されました。
実際の航続距離は400キロほど走るものと思われます。
個人的な意見として、これからの時代は
無音で走るEVが快適であり経済的なので、
クルマの主力になってくるものと思われます。