2018年冬 九州旅行(7)
2019/2/17 (日)
映画俳優の高倉健さんが
亡くなられた時の新聞です。
下段は
その日、全国から集められた
高倉健さんの記事が載っている新聞です。
博物館のオーナーは
高倉健さんのファンだったようです。
主演した映画のポスターが
たくさんありました。
こちらは「鉄道員(ぽっぽや)」のポスターです。
2階の踊り場に
筑紫哲也さんの椅子がありました。
「岩下コレクション」は
ビンテージバイクの収集で有名です。
2階がバイクのコーナーになっています。
レアなバイクが多く、
知識のない自分は
あまり理解できませんでした。
外国のバイクです。
ホンダが4輪に進出した時に
売り出した軽トラックです。
ホンダバイクの1号車です。
生産2号車と3号車もありました。
S600かS800だと思います。
エルシノアやCB50などです。
6気筒エンジンのCBX1000もありました。
上段がモンキー、
下段はSLなどのオフロードバイクです。
今も人気が高い
CB750のK0です。
オーナーが若い頃に乗っていたバイクです。
ホンダのバイクが多かったのですが、
他メーカーのバイクもあります。
2サイクル2気筒エンジンの
「スズキT500」です。
今も人気の高い
「カワサキマッハ500」の初期モデルです。
ヤマハのバイクです。
いまだに根強い人気があるW1です。
クラシックカーも数台展示されていました。
この時代のクルマは
ホイールが木製です。
戦後間もない時代のベンツです。
バイクコーナーは
2段に分かれて展示されていました。
バイクの創成期は、
国内だけで100社以上のメーカーがあったようです。
今は無きメーカーのバイクがたくさんありました。
欧州車ぽいデザインのバイクです。
ビンテージバイクの知識が足りず、
見たことがないバイクがたくさんありましたが、
十分楽しむことが出来ました。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。