中国地方旅行(1)
2019/4/12 (金)
昨年末のことになりますが、
中国地方に旅行へ行きました。
最初の見学は
岡山県新見市にある鍾乳洞、「満奇洞(まきどう)」です。
説明を読むと
江戸時代中期に発見され、
歌人「与謝野鉄幹」と「与謝野晶子」夫妻が
「満奇洞」という名を付けたそうです。
奥行きは450メートルほどあり、
一番広い場所は幅が25メートルほどあります。
岡山県の天然記念物に指定されています。
内部はカラフルにライトアップされています。
歩道部分はコンクリートで
固められていました。
頭をぶつけそうになる
低い場所があります。
内部はいろいろな形に変化した鍾乳石があり、
見ごたえがありました。
「大黒柱」と名が付けられた鍾乳石です。
池のようになっている場所がありました。
橋が数か所あり、
幻想的な景観になっています。
この鍾乳石は「鬼の金棒」と言います。
天井がひだのように
ぶつぶつになっていました。
竜宮城を連想する橋がありました。
この場所は「奥の院」とよばれます。
ふと、
昔の田舎にあった飲み屋街のネオンを
思い出しました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。