上海万博に行きました。
2010/7/19 (月)
先週になりますが、組合(JU愛知)の招待で上海万博へ行きました。
集合時間が朝7時でしたので、早めに自宅を出発しました。
写真は途中休憩した知多半島道路にある阿久比パーキングエリアです。
さすがにこの時間は人が少なかったです。
自宅を出て45分ほどで空港島ヘ近づきました。
朝早かった事もあり車は少なめでした。
立体駐車場は3階建となっています。
屋上に駐車すればエレベーターに乗らず空港連絡通路ヘ行けます。
しかし、雨ガ降ると濡れてしまいます。
開業時より離発着便は少なくなっています。
駐車場は空いていました。
中部国際空港(通称セントレア)は
ハイブリッド車で駐車すると駐車料金の割引制度があります。
これは知っておくと便利です。
割引を受けるには、帰りに空港側からの駐車場入り口で車検証を提示しなければなりません。
荷物になると思ったので、私はあらかじめコピーを用意しました。
梅雨時でしたのでこの日も雨でした。
上海までの飛行時間は約2時間です。
近い場所だと思います。
組合の旅行は団体行動となります。
あせって撮った写真が多く、あまり良い写真がありません。
中国の駅表記は基本的に中国語と英語です。
中国語が分からなくても英語が強ければ不自由は感じないと思います。
リニアモーターカーは磁浮となっています。
英語表記はMAGLEV(マグレブ)です。
最高時速は430キロ出るそうです。
お客さんの少たくさん乗車する朝、昼、晩以外は時速300キロで運転しています。
これですと日本の新幹線とあまり変わりません。
ホームへ行くとリニアが入ってきました。
先頭車の写真を撮ることが出来ませんでした。
先頭車の形状はモノレールに似ています。
ここは普通車の車内です。
これとは別に日本のグリーン車の相当する貴賓車があるようです。
今回の旅行はこのリニアに乗れることが楽しみの一つでした。
私は日本の新幹線を想像していました。
走り出してから期待は見事に裏切られました。
音と振動は想像以上です。
とにかくやかましく会話が出来ないくらいです。
なんと言ったらいいか、ちょうど飛行機の離陸する時の感覚です。
グォーという押し出し感です。
日本の新幹線は300キロに達するには30キロほど必要ですが、
上海リニアは5キロほどで300キロに達するということです。
今後乗られる方は期待しないほうが良いと思います。
上海の中心部に到着してすぐバスに乗車しました。
バスに乗って市内観光に向かいました。
これ以降は次回書きます。