御岳と南信州(3)
2020/2/10 (月)
奈良井宿は
街を流れる川の反対側に国道を造ったことで、
昔の町並みが保存されているようです。
昔の電気店です。
付近で産出される漆を使った
漆塗りの店がたくさんあります。
電柱が地中埋設され、
アスファルトが土色なっており、
江戸時代の雰囲気を出しています。
大きなタヌキがいました。
歴史的建造物保存地区なので、
大きな改造が出来ないようです。
雑貨屋さんです。
カフェがありました。
この建物は資料館になっています。
地元の地酒を販売しているお店です。
奈良井宿を南側から見たところです。
上から旧道、JR中央線、国道19号線になります。
歴史民俗資料館がありましたが、
残念ながら冬場は休館でした。
資料館の前に
昔の消防道具が置かれていました。
南の端まで来たので、
戻りがてら、もう一度じっくり見学をしました
ここのいると、
まるで時代をタイムスリップしたかのようです。
車両通行禁止でないため、
時々クルマがやってきます。
町全体が江戸時代の雰囲気を醸し出しています。
道は広い場所と狭い場所があります。
このあたりの道は広くなっています。
塩尻方面の北に行くほど、
道は狭くなります。
五平餅のお店に入りました。
三河地方の板に付けてある五平餅と形が異なります。
おにぎりに見えますが、
たれが上品な味でした。
最初に来た道を
ゆっくり戻りました。
昔の弁当箱を売っているお店です。
夕方近くになったら
観光客が減ってきました。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます