レクサスES300h・Fスポーツ(1)
2020/6/26 (金)
レクサスES300hに乗ってみました。
ESといえば、
過去にトヨタブランドで「ウインダム」として売られていたクルマです。
途中、国内販売が打ち切られましたが、
久々の国内販売復活になります。
全体的なシルエットはLSに似ています。
ボディが大きくなっており、
5メートル近くあります。
レクサスはデザインの共通化が図られており、
SUV系はガンダムぽいデザインですが、
セダン系は内側から風船を膨らませたようなデザインだと感じます。
おとなのセダンということで、
「TRDエアロ」は控えめなデザインになっています。
サイドガラスは上下が狭くデザインされており、
今のセダンのトレンドを取り入れています。
LCからレクサスのドアミラーは
このような共通デザインになっています。
ツートンになっており、
メッキが入り高級感があります。
レクサス全ての車種に設定されている
「Fスポーツ」エンブレムです。
高級感を感じるアルミデザインだと思います。
黒メッキに見えますが、メッキではなく塗装です。
タイヤはダンロップ製「SPスポーツMAX050」です。
サイズは235/40/R19の前後同サイズです。
ブレーキのキャリパーを見ると
カバーがないので安っぽさを感じます
LSに似たデザインのヘッドランプです。
スピンドルグリルは
左右上部に切れ込みが入っています。
サイドのダクトはデザインのアクセントとしてあり、
風対策ということで
風が入らないよう塞がれています。
よく観察すると
メッシュグリルは下側のデザインが変えられています。
全てのグレードにおいて
ESはムーンルーフ標準装備です。
「TRDエアロ」を取り付けた場合、
サイドステップ部分の部品を交換することになります。
レクサス車の販売メインは北米です。
ある意味、北米モデルと部品が共通化されています。
テールランプのサイドはリフレクターになっています。
「TRDエアロ」を取り付けた場合、
リヤは純正バンパーにかぶせるタイプになります。
エアロは4本出しマフラーとセットオプションになります。
レーシングカーによくあるデフューザーは、
ボディアンダーの空気を整えて
直進安定性を向上させると言われています。
テールランプは
Lラインが浮かび上がるように
デザインされています。
ESは点灯しませんが、
左右のテールランプを結ぶようなデザインになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。