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ジープレネゲード・リミテッド(4)

2020/8/1 (土)



モニターのオープニングは、
新しいフェイスブックの画面のような
ブラックベースに白文字です。

とても扱いやすく感じました。



ナビ画面はオーソドックスな色調になっており、
落ち着きと高級感を感じます。



文字盤がホワイトで針がレッドになっており、
メーターの視認性は良好です。



インパネ右にあるヘッドランプ点灯スイッチは、
自然に手が届く位置にあります。



国産車と異なり、
輸入車のワイパーは右にあります。



左がビーム切替スイッチとウインカーです。



メーター内に月日、時計、外気温を表示してくれます。

これはタイヤ空気圧表示画面です。



デジタルメーターを表示させることも出来ます。



燃費計も表示できます。



ステアリング右は
オートドライブスイッチです。



左はメーター内にある
中央モニター切り替えスイッチです。



フロントガラスにある
ジープのシルエットを見ると、
なぜかほっこりした気分になり
好感が持てます。



パーキングブレーキは電動になっています。



フタがアームレストになっている
センターコンソールです。



内部は広くなっており、
緊急で使う懐中電灯が入っていました。



じっと見ていると
心が和み、
ほっこりした気分にさせてくれる
嫌味のないスタイルです。



最後にもう一度
クルマを見渡してみました。

ルーフアンテナは急な角度で立っています。



トヨタでいうと、
RAV4とハリアーを足して2で割った様なデザインです。

クロカンぽくもあり、SUV的にも見えます。



スクエアーな形は
街中で運転しやすく、小回りに便利です。



四角いテールランプは
ラングラーから始まるジープを連想します。



よく見ると
バッグフォグ周辺やマフラー口まで
しっかりデザインされていることが分かります。

最近発売された国産SUVは
サスが柔らかくなっており、
乗用車的な乗り味になっています。

レネゲードの場合、
他所のごつごつ感はありますが、
クロカンらしい乗り味を感じます。

1300CCターボ付きダウンサイジングエンジンは、
若干出足のもたつき感があるようです。

クロカンの楽しさと
SUVの快適性の両方を備えているクルマではないかと思います。

国産車に多く装備されている
パワーテールゲート以外の装備は
ほとんど付いているので、
快適性があります。

買って満足感を感じることが出来るクルマだと思います。
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