アルファードHV・エグゼクティブラウンジ(1)
2020/8/2 (日)
アルファードハイブリッドに乗ってみました。
試乗した感想は一番最後に書きますが、
まさに「キングオブミニバン」といったクルマでした。
パールホワイトやブラックも良い色ですが、
ボディラインがはっきり分かる
シルバーは高級感があります。
ベンツやレクサスの新車発表の場合、
ほとんどがシルバーのクルマで行っています。
マイナーチェンジにより、
更にいかつい
押し出しのあるグリルになりました。
撮影場所は小牧市スポーツ公園ですが、
いつもの駐車場が満車だったことで、
北側にある駐車場での撮影となりました。
鹿の角のようなテールレンズです。
全体のフォルムが旧型に似ており、
テールランプをシカの角状にすることで
差別化を図ったと思われます。
トヨタ車らしく
質感は高くなっています。
どのメーカーも
ハイブリッド車はフロントフェンダーに
ハイブリッドエンブレムが付いています。
ラインLEDが入ったドアミラーです。
左右に広く、視認性は良好です。
高級セダンのようなメッキホイールです。
ブランドはヨコハマ製になっており、
225/60/R17インチの前後同サイズです。
ミニバンの場合、
車重があることで高いインチのホイールに扁平タイヤ
は付けないほうが賢明です。
直進安定性と乗り心地が悪くなります。
ガラス面積が広いことで
運転席ワイパーが長くなっています。
ウインターブレードに変える場合、
社外品が使えるU字タイプです。
フロントガラスが傾斜しており面積が広いことで
ボンネットの開く部分が狭くなっています。
ボンナットに開いている穴は周囲が加工されており
バリが出ていません。
さすがトヨタ車だと感じます。
ボンネット開閉はダンパーではなく
一本棒です。
エンジンの上でなく
右にカバーが付けられています。
運転席側に
ウインドウォシャー注入口があります。
途中にあるダクトが半透明になっており、
どれぐらい入ったのかを確認できます。
ラインLEDを使ったヘッドランプです。
このヘッドランプとグリルが
「いかつさ」を出しているようです。
バンパー下にあるフォグランプランプです。
サイドが持ち上がったテールランプも
ラインLEDになっています。
アルファードの場合、
ハイブリッド車はデフを使わない4WDです。
最近のトヨタ車トップグレードは
「エグゼクティブ」の名が使われています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。