創業者ブログ

店舗紹介の一番最後になりましたが、本店を紹介したいと思います。



本店は、ジャンルを問わない高額車専門店、第2世代（Ｒ32～Ｒ34）ＧＴ－Ｒ専門店、
ニッサン大型車専門店へと業態を変化させてきました。



フェアレディＺはＺ34がメインとなっています。
今日現在、Ｚは会社全体で16台あり、そのうちＺ34が14台あります。



初代Ｙ50フーガは後期タイプのみに限定し、本店のみ取り扱っています。



理由としましては、Ｙ50フーガの仕入は難しく、
経験のある本店が一番仕入ノウハウを持っているからです。

グリーンロード店はＹ51タイプから取り扱いました。
トヨタインター店、平針店も取り扱っています。



Ｖ36スカイラインは本店がセダンをメインで取り扱い、
グリーンロード店がクーペをメインで取り扱っています。
最近では、セダンは21年後期タイプが増えています。



純正ホイールは多少ストックしています。
社外品ホイールを履いた車を嫌う方がおられた時に交換するためです。



フーガハイブリッドは全社で6台在庫しています。
本店には3台あります。



ここ10年で私が試乗して感動した車は、
Ｒ35ＧＴ－Ｒ、電気自動車リーフ、フーガハイブリッド,新型エルグランドです。
全てがニッサン車です。

フーガハイブリッドはＥＣＯ部分を持ち合わせていますが、
よく走り運転が楽しくなる車です。
私は以前、ＧＳ450hとクラウンハイブリッドに乗っていたことがありますが、
トヨタＦＲセダンハイブリッドに乗っておられた方にお勧めしたい車です。

フーガハイブリッドはアイドリングで5分放置するとリチウムイオンバッテリーは満充電され、
時速100キロ（トヨタハイブリッドは50キロ位）ぐらいまでモーターで走ることが出来ます。



第2展示場へは連絡通路があります。
案内看板は矢島チーフの店長昇格記念に新調しました。



Ｚ34はＺ33に比べると、よりスポーツ色が濃くなりました。
オートマが7速になり、パドルシフトも付いたので、
マニュアル車の割合が少なくなっています。



Ｒ35ＧＴ－Ｒの走行距離が少なく程度の良いものは、ほとんど当社にあると思います。
なぜなら、他社へ持っていかれないようオークションで買い切っているからです。
反面、改造車や粗悪車、多走行車は買いません。
基本的にノーマル、新車保証が継承できる車のみです。

本店は9月に矢島チーフが店長に昇格しました。
入社して6年の短い期間で良くがんばったと思います。

また、しっかり仕事を教えてくれた両部長、ＳＵＶ店の佐藤次長、
本店にいた佐藤次長（今は平針店に在籍）に感謝しています。


当社の店長仕事量は他社の倍ほどあります。
部下と店の管理のみならず、仕入れを行わなければなりません。

私は5年ほど前（50歳をメドとし）に仕入と販売を引退しました。
27歳になる彼が本店の車を仕入れなければなりません。
当社の場合、店ごとの予算があり、彼に任せている予算は1億5000万円です。
本店の屋内展示スペースはＭＡＸ30台の収容能力なので、
販売した車の納車を急ぐ必要があります。

矢島店長の若い力に期待したいと思っています。