2021年 北海道旅行(29)
2021/4/24 (土)
「エゾジカ」の剥製です。
どうやら子供のようです
生態の解説はありませんでしたが、
大雪山に生息している動物の剥製がありました。
実際に、その場にいる様なステージが造られていました。
「エゾタヌキ」です。
一匹は子供のようです。
「エゾフクロウ」です。
首を傾けています。
飛び跳ねているような「ユキウサギ」です。
剥製に触らないように、
注意書きがありました。
「エゾグロテン」です。
愛らしい「エゾリス」です。
大雪山で石器が発見されており、
旧石器時代から人が住んでいたようです。
アイヌの船の復元模型です。
今は絶滅してしまった「エゾオオカミ」の模型です。
水槽に「アメマス」がいました。
「エゾジカ」の角についての解説です。
一歳以上の雄は角があり、
年齢を重ねるごとに形が変わります。
3歳以上になると
立派な角になります。
大雪山の地層に関して
いろいろ解説がしてありましたが、
かなり内容が濃いものとなっており、
あまり理解できませんでした。
反面、マニアックな方にはお勧めです。
世界中に生息している蝶の標本です。
カブトムシの標本もありました。
色鮮やかな蝶です。
昆虫の呼吸器と循環器の解説です。
かなりマニアックな内容となっており、
大学の研究室レベルだと思われます。
この施設は糠平温泉郷の入り口にあります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。