2021年 北海道旅行(42)
2021/5/21 (金)
南北朝時代から存在した城ということで
天守閣はなく、主殿になっています。
建物は当時の資料を基に
忠実に再現されています。
食料を備蓄していたと思われる建物です。
ここに存在していた建物の遺構は見つかっていますが、
建物は再建されていません。
柱の数で
当時の雰囲気を感じることが出来ます。
当主が使う衣類や道具を入れていた建物です。
職人が刀や釘をつくっていた建物です。
内部は当時の様子が再現されています。
屋外にある鍛冶場です。
鉄を溶かす作業をしていた場所です。
当主が寝起きしていた場所です。
この建物も再建されていません。
弓や鎧の修繕をしていた場所です。
当時の様子が再現されています。
祭壇があったと推定されている場所です。
城の周囲を監視していた場所です。
物見やぐらがあった場所です。
夜間や冬期に
馬を飼っていた場所です。
遺構のみになっています。
来客用の馬がつながれていた建物です。
鞍がありました。
冬の平日ということで
来場者が少なく、ゆっくり見学できました。
八戸市を知るということで
有意義な時間だったと思います。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。