現在の愛車フーガハイブリッド(1)
2012/2/2 (木)
ずいぶん報告が遅くなってしまいましたが、
私は12月に東京へ出かける直前に自家用車をフーガハイブリッドに変更しました。
この写真は先日、瀬戸市にある日赤へ献血に行った時のものです。
献血は社会貢献というほど大げさなものではありませんが、
毎回続けていると習慣化し、献血に行かないと落ち着きません。
私は年に3回ほど400CCの献血を行っています。
日赤の駐車場は駐車場所が変更になり、
職員が奥で献血者が一番手前になりました。
以前は逆になっていました。
USのインフィニティMモデルはヘッドライト内にウインカーレンズがありますが、
日本やインフィニティUK仕様はフェンダーにウインカーを装備しています。
http://www.infinitiusa.com/
よろしかったら上のサイトで MをクリックするとUSAモデルを見ることができます。
ハイブリッドモデルはアルミホイールがクロームメッキ調の
ハイパー塗装になっています。
ガソリン車はVIPパッケージ以外はGTのエンブレムが付きますが、
ハイブリッド車は全てにハイブリッドとピュアドライブのエンブレムが付き、
VIPパッケージのみ両リアクォーターにVIPエンブレムが付きます。
エンジンカバーはハイブリッド専用にデザインされたものです。
全てのメーカーのハイブリッド用電源コードはオレンジ色になっています。
エンジンルーム内にBMWのような隔壁が左右にあり、フレームを強化しています。
右側カバー内にブレーキフルードを点検するカバーがあります。
一般のガソリン車は左側カバー内にバッテリーが入っていますが、
ハイブリッド車は補機類を動かすバッテリーがトランク内にあるため、中身が空になっています。
左ハンドル車インフィニティのレイアウトがどうなっているのか、とても興味があります。
ニッサンのV6エンジンはエアクリとエアフロがツインになっています。
排気構造も左右対称ですので、これにより吸入と排気効率が良く、
濁りのない心地よい排気音がします。
この車はプレミアムインテリアパッケージ付ですので、内装はVIPと同じです。
木目はプリントや塗装でなくて、本木に金粉がすり込んであります。
当社は現在過去、相当数の新型フーガを販売してきましたが、
本木だということもあり、木目は全て異なっています。
この車はオプションのBOSEオーディオシステムを装備しています。
ダッシュ上に小さくBOSEのロゴがあります。
前席左右のシート肩口にスピーカーがあり、BOSEのロゴが入っています。
私は以前、ガソリン車VIPとタイプSに乗っていました。
ガソリン車と比較すると、市内走行はリッターで3キロほど良いと思われます。
以前の2台はリッター7キロほどでしたが、ハイブリッドはリッター10キロほど走ります。
ハイブリッドはモーターのみで走行した積算計があり、
トータルで5271キロ走り、その内モーターで1910キロ走行したことになります。
約36%モーターで走ったことになります。
毎回トリップでも確認でき、507.8キロ走行し、その内208・9キロをモーターで走行しました。
運転が上手な人は60%ほどモーター走行しているようです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
この続きは後日アップさせて頂きます。