現在の愛車フーガハイブリッド(2)
2012/2/3 (金)
最近、高級セダンのドアミラーは風切り音を抑えるために
ドアからステーが上がるタイプが多いのですが、
フーガはフロントガラスの前部にあるステーに取り付けられています。
ドアミラー下側は黒くなっているので、
もしかするとマイナーチェンジでドアミラーウインカーになるかもしれません。
フュエールリッドはスイッチが無く、
輸入車のようにキーが解錠されている時に開けることが出来ます。
R35GTーR、スカイラインクーペ、Zは樹脂製ですが、
フーガ、スカイランセダンはスチール製になっています。
レクサス車はフュエールリッド内側に内装材があり豪華になっていますが、
残念ながらフーガにはありません。
シートはセミアニリンの本革シートですので、材質が柔らかくて柔軟性があります。
エアーシート付ですので、冷風とヒーティングを各3段階で切り替えることが出来ます。
日赤で献血した帰りに「愛・地球博記念公園」へ寄ってみました。
寄ったといっても入口で写真を撮っただけです。
平日でしたので訪れている人は少なめです。
入口に「愛・地球博」のキャラクターだったモリゾー、キッコロを表現した人形がありました。
雨が降る日を待って私が施工している撥水コートの写真を撮りました。
昔からコーティングにはいろいろな種類があります。
最近はガラスコーティング、チタンクリアーコーティングなどがあります。
良いコーティングと悪いコーティングの差は水垂れで出来るワックス跡です。
特にホワイトパールの場合、はっきり差が出ます。
正直どれもあまり差がありませんが、最近は撥水コートが流行っています。
私が行っているはWAKO,Sのバリアスコートです。
http://www.wako-chemical.co.jp/
驚くほど艶があり、持続性は抜群です。
何しろ低価格(1本3150円)で、洗車した時にふき取るだけですので、作業がとても簡単です。
1本で10台分ぐらい使うことが出来ます。
フーガのハイブリッドシステムはトヨタ式と大きく異なります。
とりあえずバッテリーをフル充電し、その後はモーターで走ってくださいといった感覚です。
冬場にヒーターがオンになっていると
スタート時はエンジンがかかりフル充電モードに入ります。
そのまま乗ることはできますが、
乗らずにアイドリング状態で放置すると、フル充電になります。
時間は5分かからないくらいです。
私は先代プリウスを始めとし、レクサスGS450hやクラウンハイブリッド、
少しですがLS600hなどに乗ったことがありますが、
トヨタ式ハイブリッドでフル充電になることはまずありません。
フーガは乗るたびにフル充電になります。
燃費は市内走行でリッター10キロを切ることはまずありません。
ひとたびオートマセレクトをパワーモードにすると、車は豹変します。
こんな早いセダンがあったのかと思うほど力強く走ってくれます。
フーガはハイブリッド車における0~400mのギネス記録を持っているようです。
http://response.jp/article/2011/09/30/163096.html
これをみるとランボルギーニカウンタックとほぼ同タイムとのことです。
ゼロヨン13.9秒といえばR34GT-Rが14秒ほどといわれているので、
相当速いことになります。
また、パナメーラハイブリッドより速いという記事もあります。
http://response.jp/article/2012/01/24/168894.html
後ろに見えるケーキ屋さんは地元で有名なケ-キ屋さんのピエール・プレシュウズさんです。
http://www.pierre-p.com/
長久手市杁ヶ池公園の北側にあります。
燃費が良く、いざとなればとてつもなく速い車なので、
私は当分フーガハイブリッドに飽きそうにありません。
フーガハイブリッドはモーターで時速100キロ近くまで走ることが出来ますし、
エンジンがかかった時とモーター走行に移った時のショックはほとんどありません。
トヨタのハイブリッドの乗り慣れてしまうと、
時速45キロから50キロになった時にエンジンがかかるという習慣が身についてしまいますが、
フーガに乗ってからは感じ方が変わりました。
これはニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーの差かもしれません。
自分が理想としたハイブリッド車に始めた乗った気がしました。
今日も読んで頂きありがとうございます。
私事で恐縮ですが、明日(4日土曜日)から16日(木曜日)まで
仕事と観光を兼ね、北海道と東北へ旅行に行きます。
一応ノートパソコンは持参しますが、
予定が詰まっているのでブログ更新は出来ないと思います。
フェリーを使い車で向かいますが、今年は雪が多いので事故を起こさない様、
慎重に安全運転で行きたいと思います。
しばらくお別れですが、帰ってきたらブログを書きますのでよろしくお願いします。