レクサスGS300h Fスポーツ(2)
2021/7/15 (木)
都会の中にある
落ち着いた公園でした。
GSのエンジンルームを見てみました。
フロント部分はカバーに覆われており、
ツートンのエンジンカバーがあります。
レクサスは、
しっかりエンジンルームもデザインされています。
ボンネット開閉はダンパー式です。
残念ながらポップアップ機能付ボンネットではありません。
フェンダーの取り付けボルトは
トリムで隠されています。
助手席側にウインドウォシャー液を入れる口があります。
GSは
途中のマイナーチェンジにより
ノーズ部分が伸びています。
さすがはレクサスです。
燃料タンク注入口まで
トリムがついています。
FR車の割に
トランクは広くなっており、
トリムも上質な素材が使われています。
パワートランクです。
このクルマはありませんが、
最近のクルマはボタンがふたつあり、
トランクを閉めると同時にすべてが施錠される
機能が付いています。
トランクのヒンジ部分も
トリムで覆われています。
トランク荷室は二重構造になっており、
目にしない部分に荷物を積むことが出来ます。
ジャッキを装備しています。
重量のある補機用バッテリーは
トランクの左にあります。
パンク修理キットが
コンパクトに収納されていました。
トランク内上部に
トランクの中ブタを固定するフックがあります。
室内は精悍なブラックです。
トリムは
上質な木目が使われており、
高級感を感じます。
レクサス車はすべてのウインドーに
オート機能があります。
3名分のシートメモリーがついています。
スピーカーグリルは樹脂製です。
最近の高級オーディオを装備したクルマは
金属製が増えています。
主要スイッチは
インパネ右にまとめられています。
このクルマは「Fスポーツ」ということで、
アルミペダルになっています。
ETC車載器には
外部から見えないよう
フタがついています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。