創業者ブログ

自然の多い北海道を走るには、
やはりＥＶが環境に良いと思われます。



ここでバイクで北海道へ来ている方と出会いました。

たいへん謙虚で良い人だったので意気投合してしまい、
後日、広島で再会しました。



サロベツには
所々に広い駐車場があります。



延々と直線が続く道です。
注意していないとスピードオーバーになります。

ベンツはヘッドアップディスプライがあるので、
フロントガラスに指定速度が映ります。



陸で四方20キロほど見渡せる場所は、
日本でほとんどありません。



見渡す限り
草原が広がっています。



とにかく広さに圧倒されます。







交通量が少なく、
めったにクルマが走りません。



サロベツ湿原センターに着きました。



この施設も臨時休館でした。



サロベツの地層にある泥炭を採掘していた機械です。



実物が展示されています。



こちらは泥炭の採掘船です。







サロベツは国立公園になっており、
勝手に立ち入ることができません。

板で造られた道を歩く必要があります。



サロベツに咲いている草花の紹介です。



野鳥もたくさんの種類がいます。



遊歩道を散策しました。



実際歩くとかなりの距離があります。



所々にポイントとなる場所があります。



サロベツが出来るまでの解説がありました。



一番遠い場所へやってきました。



この場所で採掘された泥炭の歴史が紹介されていました。



採掘は1970年（昭和45年）から30年間
行われていたそうです。

現在は元の状態に戻されています。



とにかく広い場所です。



日本に
このような場所があるのかと思いました。

かすかに利尻富士が見えています。



遊歩道の西側にやってきました。






春と秋には
たくさんの渡り鳥がやってきます。



記念写真を撮る場所です。



原野が広がっています。



最後のポイントにやってきました。



この場所から利尻富士が見えるのですが、
この日は天気が曇りで、
はっきり見ることが出来ませんでした。



利尻では
携帯用トイレを持つことが義務付けされているようです。



最後のポイントから見た景色です。



ショートカットできる道もあります。



この日は
サロベツの東南にある「ホテル豊富」に泊まりました。



200ボルト電源はありませんが、
ホテルの好意により
100ボルト電源を使わせてもらいました。



この日もリーフ用充電器を使いました。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。