ツイン1号部品交換
2022/2/3 (木)
ツイン1号の重要部品が故障してしまいました。
すでに部品はメーカー廃盤になっており、
同じツインハイブリッドを持っておられる方から
部品を譲ってもらいました。
右にあるブルーのツインと部品と交換しました。
ブルーのツインはハイブリッドバッテリーが劣化しており、
モーターアシストが出来ません。
バッテリーがダメになると
加速は鈍くなりますが、
普通に乗ることは出来ます。
すでに2年ほど前に
ハイブリッドバッテリーは
メーカーから出なくなりました。
運よく、
私のツインは
メーカーから部品が出なくなる前に
ハイブリッドバッテリーを購入することが出来ました。
その後、私の「ツイン1号」は
モーターアシストと回生が出来なくなりました。
原因はハイブリッドコンピューターが故障したという
結論に達しました。
アイドリングストップも機能しなくなりました。
ハイブリッド制御コンピューターは
バッテリーの下にあり、
バッテリーを下す必要があります。
リヤ部分を
すべて分解しなければなりません。
話は変わりますが、
オリジナルのツインバンパーは
PP樹脂素材になっており、
塗装なしになっています。
時間が経つと表面が劣化します。
私は「ツイン1号」、「ツイン2号」とも
表面を水性プライマリーで仕上げ、
水性塗料で塗装しています。
これにより
表面がウレタンのようになります。
コンピューターを交換し、
見事に「ツイン1号」は復活しました。
今まで通りの走りが蘇りました。
場所は伏せますが、
協力してもらったのは
西日本にある業者様です。
私の無理な願いを聞いてもらい
大変感謝しています。
古いクルマやバイクの場合、
部品を探すことに時間と手間と苦労があります。
これを苦痛に感じるか喜びに感じるかは、
人それぞれの考え方の違いがあります。
自分は喜びに感じるタイプです。
貴重な部品を分けてくれた
Nさんには大変感謝しています。