新型レクサスGSが入庫しました。(3)
2012/7/7 (土)
デジタル時計に見慣れてしまうとアナログ時計は新鮮さを感じます。
エアコンは左右独立で温度調整できますが、
難点はこの場所から操作できないことです。
マルチ画面のエアコン画面を表示させ、
ポインターで行わなければなりません。
シートの冷風とヒータースイッチはコンソールの一番前にあります。
コンソールの材質は革とアルミを使っているようです。
ダッシュ上部は一部革が使われ、
全体が革製のような工夫がされています。
旧モデルのシフトレバー左に縦にあったドリンク立ては
前部に移動し使いやすくなっています。
右の4割ぐらいがエアコンとオーディオ画面になります。
目的地を設定し高速道路画面のすると、
地図画面は非常に小さくなります。
右画面にエアコン状態を表示させると
右下にデュアル温度切り替えスイッチが表示されます。
オーディオ画面でAMとFMラジオと局の切り替えはポインターで行います。
操作は慣れが必要で、パソコン世代は苦にならないと思いますが、
アナログ世代は使いにくいかもしれません。
音符マークの下にある音符マークをクリックすると、
全てがオーディオ画面に切り替わります。
音設定をクリックすると音質と音の位置を切り替える画面になります。
ETCはダッシュ右下になり、
カードが入れやすくなりました。
シートメモリーは3名分記憶してくれます。
パワーウインドーやドアミラースイッチの操作は使いやすいと思いました。
光沢アルミが使われた内張りです。
白い糸が豪華さを感じます。
レクサス車は高い車なので、ドア断面までトリムが張られています。
シートは細かく調整できます。
最初にスイッチの位置を覚えれば運転しながら操作できます。
上部シートの脇角度も調整できる優れモノです。
フロントシートはホールドがいい良いシートだと思いますが、
旧モデルより厚みが少なく感じます。
ヘッドレストは幅が狭くなり、上部に伸びた感じになりました。
この車はメーカーオプションのムーンルーフを装備しています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ井子のブログは後日アップさせて頂きます。