初期ブラックGT750(1)
2012/7/20 (金)
先週は組合の旅行で中国北京へ行きました。
帰国してから仕事をため込んでしまい、体調を崩してしまいました。
撮り貯めた写真がたくさんあるので、
少しずつブログを書きたいと思っています。
よろしかったら読んでください。
ブログを始めた時のアクセス数は一日300件ほどだったのですが、
最近は700件ほどに増えています。
どんな内容の時にアクセスが多いかというと、
車の試乗記とバイク(GT750)の話をした時です。
博物館や旅行のブログはあまり人気が無いみたいです。
そんな訳でというわけではありませんが、
GT750の話をしてみたいと思います。
私は気に入ったものは長く使うので、
GT750は当分飽きそうにありません。
一番最初に手に入れたGT750がこのブラックです。
この色は純正カラーに無く、元色はブルーです。
購入当時、私は純正ブルーの色見が気に入らず、
塗り変えてもらいました。
早いもので購入してから7年になります。
購入当時、オリジナルと違う部分が数か所あり、
外国のE-BAY、日本のヤフーを利用してオリジナルに近づけました。
ウインカーケースは社外品ですが、レンズは純正品です。
純正品といっても当時物とリフレクターの中身形状が異なっています。
社外品はレンズ内にロゴがありません。
テールレンズベースは、
後から購入した5型のもの(再メッキ品)を使っています。
このため5型のベース部分は社外品です。
テールレンズのベースとレンズ本体は社外品です。
ナンバーフレームは純正品がメーカーから出ました。
社外品なので、ロゴがCGCとなっています。
通称エンピツといわれるマフラーエンド部分は艶ありにしています。
純正は半艶になっています。
最近、外国でとても造りの良い社外品が流通しています。
キックアームゴムは新品ですが、Sマークがありません。
キャブはケースをブラストしてから内部をオーバーホールしています。
初期のジュネレーターカバーはスズキロゴが彫りこんであり、
この部品はメーカー欠品になっています。
購入時、バイク屋さんが一番程度の良いものを付けてくれました。
B1以降のスズキロゴがステッカーのタイプは
メーカーからまだ出ると思います。
GTクラブのミーティングで見た初期モデルはこの部分にSマークロゴがあり、
私はSマーク入りビスを探し、ブラストを当ててからクロームメッキしてもらいました。
ポイントカバーは欧州で数年前に発売された社外品の新品です。
チェーンケースはE-BAYで購入した新品に近い中古品です。
チェーンケースを留めている皿ビスが走行中に飛んでしまい、
仮のビスを付けています。
スプロケットの形状が当時物は内側が円形ですが、
補給部品は楕円形になっています。
左マフラーは上下ともこのバイクに付いていたものです。
左シリンダーから出る上部マフラーは錆びが多かったので再メッキしています。
左下マフラーは磨いています。
右上マフラーは気仙沼在住のIさんから譲ってもらいました。
右下マフラーはヤフーで新品を購入し交換しました。
バイクの話をすると時間を忘れてしまいそうになるので、
このあたりで本日分は終了させてもらいます。
後日後半を書きますので、よろしかったら読んでください。