創業者ブログ

前日、泊ったホテルで充電できなかったことで、
走行可能距離が267キロになっています。



道東道にある「十勝高原ＳＡ」で
休憩と充電を行いました。



一般的な高速道路にあるサービスエリアは
売店とガソリンスタンドがありますが、
ここはトイレと自販機のみです。



しかし、周囲の景色は抜群に良い場所です。



充電場所に屋根があるので、
降雪時は便利で助かります。



道東道はたいへん景色の良い道です。



通行量が少なく、
走りやすく感じます。



この区間は両脇に街路樹が植えられており、
個人的に気に入っている道のひとつです。



道東道トマムＩＣでおりたことで
「星野リゾートトマム」へ行ってみました。



タワーホテルが4棟並んでいます。



宿泊客が多く、
駐車場はクルマでいっぱいでした。



この後、
故高倉健さんの主演映画
「鉄道員（ぽっぽや）」のロケ地を見学しました。

この場所の訪問は2度目になります。



本来は幾寅駅という名ですが、
映画では「幌舞駅」という架空の駅名になっています。



この「だるま食堂」もロケセットで作られたものです。



気動車が保存されていました。



ロケセットは、
もともと古びた感じで作られていますが、
風雪の影響でさらに傷んでいます。



映画撮影時のロケセットの写真です。



先ほど見た建物は「井口商店」でした。

看板が無くなっていました。



駅にあるホームは除雪されていないので
見学できませんでした。



駅舎の中は映画の資料館になっています。



以前は駅長室を見ることができたのですが、
冬は見学客が少ないということで
閉鎖されていました。



その後、近くにある道の駅「南ふらの」へ行きました。



休憩と充電を行いました。



あまり迫力を感じない
ヒグマの剥製です。

右のヒグマはイヌに見えました。



大きめの水槽がありました。



幻の魚といわれる「イトウ」がいました。



この日、泊まるホテルの充電器が使えないということで、
旭川日産富良野店で充電を行いました。



この店も
展示車、試乗車ともリーフが見当たりません。



北海道は
ディーラーを始めとした自動車修理工場に
シャッターが付いており、
冬は締め切って作業しています。



充電器周囲は除雪されておらず、
あまり利用されていないようです。



80％まで充電出来ました。



ヒーターを切ると337キロまで増えました。



泊ったホテルは「富良野スキー場」の前にあります。



どちらかと言うと
スキー客を対象にしたホテルだと思われます。



点検中の充電器は
雪に埋まっていました。



ホテルの夕食はバイキングです。

各テーブルにカセットコンロがあり、
好きな海産物を焼いて食べることができます。



ホテルの観光案内コーナーへ行ってみました。



案内コーナーは旭山動物園のノウハウが活かされています。

観光地紹介ポップは、すべて手書きになっています。



観光案内コーナーには
無料のドリンクコーナーがあります。



日が暮れたら
スキー場はライトアップされていました。



ホテル名は「ホテルナトォールヴァルト富良野」と言います。



入り口にある木製の人形です。



外はＬＥＤでライトアップされていました。



宿泊料金はお値打ちになっており、
サービスの良さを感じました。

家族連れの方にお勧めしたいホテルです。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。