2022年 北海道旅行(34)
2022/5/13 (金)
「北海道開拓の村」に移築されている建物は
実際に建っていた場所の地図と住所が表示されています。
北海道は雪が多く、
長い期間風雪にさらされていることで
開拓の村にある木造の建物は傷みが激しいようです。
奥に休憩室が見えます。
札幌にあった交番です。
明治時代から昭和後半まで
営業していた鍛冶屋です。
道具と製作中のものが展示されています。
奥にある住居部分です。
冬に使うそりや大八車の車輪を製造していた店です。
目立つよう、
屋根に車輪と橇(そり)があります。
そりを造っている様子を再現しています。
こちらは車輪の組み立てです。
馬の蹄につける馬蹄です。
大正時代に
帯広にあった菓子屋です。
菓子の製造販売を行っていた店です。
日高にあった建物です。
米、雑貨、荒物などを販売していた店です。
明治時代に建てられた医院です。
薬などが展示されています。
トイレも再現されています。
表示を見ると
重要文化財に指定されている建物があります。
小樽新聞社の建物です。
明治時代に建てられた酒蔵です。
酒を造る道具が展示されていました。
大正時代の染物店です。
時間の関係で見学を終了しました。
この日は充電器がある旅館に泊まりました。
定山渓へ行く国道230号線沿いにある旅館です。
立ち寄り湯を併設しています。
食事は部屋食にになっています。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。