ジープラングラー・ルビコン(1)
2022/5/20 (金)
一時北海道のブログを中断し、ジープのブログを書いてみたいと思います。
よろしかったら読んでみてください。
撮影場所は
いつも行う豊田市美術館駐車場です。
国産車のランドクルーザーや軽自動車のジムニーは、
ジープを参考にして造られたと言われています。
伝統的にジープは
グリルに縦スリットが7本入っています。
どこから見てもジープと分かるシルエットです。
後ほど書きますが、
新時代のジープは驚くほどマイルドになっており、
乗用車に近いフィーリングでした。
ルーフは手動で取り外すことが可能です。
イエローのボディカラーと
樹脂のブラック部分の調和がとれており、
引き締まって見えます。
ガラスハッチになっており、
ルーフが着脱できることで
ハイマウントストップランプはスペアータイヤ上部にあります。
角ばったデザインはジープそのものといえます。
全体的なデザインは伝統を応酬していますが、
細かい部分を見ると新しさが入っています。
昔から変わらないジープロゴです。
オフロード車らしい
ブロックパターンのタイヤです。
ホイールに初代ジープのシルエットが浮かんでいます。
ホイールセンターキャップのロゴも
初代から変わらないものです。
ハブボルトはボルト留めになっています。
前後ともタイヤは255/75/R17インチです。
フレームは
トラックのようなラダー式になっており、
その上にボディが載っています。
伝統的にジープは
すべてのヒンジが外付けになっています。
ボンネットに空気抜きのようなものがありますが、
裏に抜けておらず、ダミーでした。
ジープは室内側のボンネットロックが無く、
外で開きます。
先進的に見える
オートレベリング機能がついたヘッドランプです。
グリルは微妙に上下カーブしており、
新しさを感じます。
ウインカーは左右フェンダーに埋め込まれています。
バンパー左右にLEDフォグランプがあります。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。