創業者ブログ

じっくり見ると、
ボディカラーのイエローと
樹脂部品ブラックのバランスが取れており、
本格的クロカンの雰囲気を感じます。



室内は合理的デザインですが、
扱いやすく設計されています。



ピラーにある取っ手は
乗り込むときに便利です。



四角いドアミラーの視認性は良好です。



グローブボックスにＥＴＣ車載器があります。



オートマシフトレバーに
初代ジープのシルエットが入っています。



ドアトリムにあるスイッチは
同じイメージでデザインされており、
好感が持てます。



ステアリング中央に
伝統的なジープロゴが入っています。



ステアリング左は
メーター中央にあるモニター操作するものです。



右はレーダークルーズです。



アナログのメーターは、
とてもすっきりして見やすいものになっています。



レクサスなどの
最近のクルマからみるとモニター画面は小さく感じますが、
必要な機能は付いています。



メーター中央にあるモニターで
燃費などを知ることができます。



ＡＷＤと2ＷＤの切り替えは
左にあるレバーで行います。

ＡＷＤ走行のオート機能が付いています。



ＵＳＢにはフタがあります。



ジープの場合、
オープン時で走ることを想定し、
いろいろな部分が防水加工されています。



前席のドリンクホルダーは
センターコンソール中央にあります。



センターコンソールの
小物入れは二重構造になっています。



奥行きが深く、
十分な容量を確保しています。



もう一度外観を見てみました。

ルーフが直脱出来るので、
境目のレインレールが切れています。
雨が落ちてこないか気になった部分です。



昔から山はポールアンテナの方が
感度が良いと言われており、
右フェンダーにポール式アンテナがあります。



ジープはモデルが改良されるたびに
豪華になってきました。



3600ＣＣあるＶ6エンジンは
トルクがありスムーズに走ってくれます。

思ったよりステアリングは軽く、
街乗りがメインになっているようです。

サスは柔らかく、
ランドクルーザー200や70ランクルより
マイルドに感じました。



スタートボタンを押すと
中央モニターに初代ジープが浮かびます。

話は変わりますが、
2月に行った北海道札幌で
ずいぶんジープを見かけました。

ジープと言えば
昔は武骨なイメージがありましたが、
最新式ジープは別次元のクルマです。

エンジンの静粛性は高く、
抜群に乗りやすくなっています。

本格的クロカンを好む方に
ぜひともお勧めしたいクルマです。