レクサスＲＣＦ（2）
2022/9/9 (金)
最近は、
どのメーカーもＳＵＶが主流になっており、
クーペモデルは少なくなりました。
クーペモデルのシルエットは
メーカーごとの特徴が出ています。
ＲＣＦの場合、
どことなくトヨタ86に似ています。
トランクリッドに
可動式スポイラーを装備しています。
ワンタッチで持ち上がります。
効果を試したのですが、
時速１００キロ走行の場合、
あまり変化を感じられませんでした。
前日のブログに書いたことですが、
ボンネットにバルジがあります。
ターボ付きのスバル車は、
この部分がインタークーラー冷却になっていますが、
ＲＣＦの場合、
あくまでも迫力を出すための飾りです。
ボンネット裏はふさがれています。
当然、この部分に水がたまります。
やはり
先端に水抜き穴がありました。
プレミアムブランドのレクサスらしく、
しっかりエンジンルームもデザインされています。
バッテリー前にヒューズボックスがあります。
ストラットバーは
ボディ側に連結されています。
助手席側フロント部分に
ウインドーウォシャー注入口があります。
高級車らしく、
フェンダー取り付けボルトを隠す
カバーが付いています。
トランクルームを見てみました。
最近は外ヒンジ式が主流ですが、
古典的な内側ヒンジ式です。
ヒンジ部分はカバーがついています。
残念ながら
オートトランク機能はありません。
室内からトランクルームの荷物を取り出すことができます。
スペアータイヤは無くパンク修理キットがあります。
ちなみにジャッキ、レンチは装備されていません。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。
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