テスラモデルY・RWD(1)
2023/9/13 (水)
世界で一番売れているEV、
「テスラモデルY」に乗ってみました。
「モデルY」は、
先に発売された「モデル3」と
共通している部分がたくさんあります。
「モデル3」はセダンですが
「モデルY」はSUVとなっており、
大きな違いとして、
リヤがトランクから
ハッチバックになっていることです。
個人的な感想ですが、
デザインのバランスはとれていると思います。
テスラのクルマは
後方から見ると
キャビン部分が絞られています。
ピラー部分にカメラが入っています。
その下部にテスラ専用カードをかざすと
電源がが入ります。
それ以外に
スマホで開けることができます。
テスラはクルマ側に
電源ボタンがありません。
ヘッドランプとテールランプは、
「モデル3」のものを流用しているようです。
フロント左右フェンダーに
カメラが付いています。
フロントバンパー下部に
スリットが入っています。
スリットから入り込んだ空気を
後方に逃がす部分です。
こうする事により、
高速走行を
安定させる効果があると言われています。
日本で販売されている「モデルY」は
中国上海工場製になります。
タイヤは韓国製「ハンコック」になります。
タイヤは255/45R18インチになり、
前後同サイズになります。
足回り部品はアルミ製です。
テスラはアルミボディになっており、
車両全体の軽量化が図られています。
すべてのテスラ車は
フロントにトランクスペースがあります。
ボンネット裏に
水の侵入を防ぐ対策がされています。
フロントトランク部分は
「モデル3」より深くなっており、
荷物をたくさん積むことができるので、
とても便利な装備だと思います。
テスラはジャッキ、工具がなく、
牽引フックのみです。
工具などはオプション扱いになっています。
ウインドウォシャー液は
ワイパーアームから噴出されます。
R35GT-Rも
同じタイプになっています。
高速で走る場合、
一般的なタイプだとウォシャー液が浮き上がり
フロントガラスに届かないことがあります。
R35GT-Rの場合、
時速300キロ以上でも
使用可能とのことです。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。