創業者ブログ

館内にある
「北方資料館」を見学しました。



江戸時代に
択捉島へ立ち寄っていた大型船です。






とても精巧に造られていました。



建物は
北方四島が見渡せる構造になっています。



北方四島の
返還交渉を記録したパネル展示です。



ピザなし交流で来道したロシア人に
日本文化を紹介する施設です。



茶道、華道、書道などの
日本文化を披露しています。






ロシア文化を紹介しているコーナーです。



記念写真を撮る場所のようです。



ロシアの民俗楽器がありました。



人形や陶磁器が展示されています。



あまりなじみのない施設ということで、
駐車場にとまっているクルマは2台のみでした。



この後、
別寒辺牛湿原へ向かいました。



釧路方面へ向かう国道44号線は
根室半島の北側を走ります。



半島の北は
オホーツク海になります。



次の目的地は
「別寒辺牛湿原」です。



湿原の中央に
「厚岸水鳥観察館」があります。



この日も
一日中、雨が降っていました。



釧路周辺には
湿原がたくさんあります。



国内にある
「ラムサール条約」に指定されている湿地です。



釧路周辺にある湿原マップです。



厚岸湖周辺に生息する水鳥と
動物の地図です。



タンチョウの卵がありました。



ニワトリより大きく、
レプリカです。



北海道にある博物館などの解説は
旭山動物園が基準になっており、
手作り感があるものが
たくさんあります。



ハクチョウのくちばしと色の違いです。



厚岸にやってくるハクチョウは3種類います。



水鳥観察館に前に
「別寒辺牛湿原」が広がっています。



水鳥館の屋上に展望台があります。

自然が残っており、
北海道を感じさせてくれる場所です。






閉館間際の遅い時間だったということで、
見学者は自分のみでした。



湿原をズームで撮影したものです。












別寒辺牛湿原を紹介している
テレビ旅番組やパンフレットは、
国道部分がカットされています。

それと、もっと高い位置から撮影されており、
裏手にある山の上か
ドローンを使っていると思われます。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。