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2023年秋・北海道旅行 (44)

2024/1/21 (日)



3階の4輪2輪の連絡通路に
シビックのレーシングカーが展示されていました。



初代シビックもあります。



2輪レーサーの展示室です。






ホンダが
国際レースに初参戦した時のバイクです。



参加22台のうち
13位だったようです。



この時代は外国メーカーと
技術力の差がありました。



当時のレースで優勝したマシンとの
性能差を解説しています。






ホンダは
このレースの敗北で
世界一になる決意をしました。






「浅間山火山レース」で
ヤマハの完敗した
翌年に投入されたマシンです。



排気量250CC、
DOHC4気筒エンジンになっており、
通称「アサマ・フォア」と呼ばれたマシンです。



当時の写真を見ると
手作りのようなバイクでしたが、
展示されている個体はクロームメッキが
かけられています。



ホンダ伝統の「ケイヒンキャブ」です。



ステアリングダンパーが付いています。



燃料タンクには、
伝統の「ウイングマーク」が入っています。



メーターは回転計のみです。



当時は国内にサーキット場がなく、
ダートのレースだったので、
飛び石を防ぐ金網が付いています。






歴代のロードレーサーバイクです。







世界選手権で優勝した50CCバイクのエンジンです。



排気量は
わずか50CCですが、
DOHC、2気筒エンジンになっています。



1967年の250CCクラスで優勝した
DOHC4バルブ、6気筒エンジンです。






キャブも6基あります。



この時代は集合マフラーというものがなく、
6本出しマフラーになっています。






ホンダが22年ぶりに発売した
2サイクルモトクロッサーです。



公道バージョン「エルシノア」の
レーシングバージョンです。






レース前に
骨折していた契約ライダーの要望で
製作されたバイクです。



実際に投入されたのは
一レースのみだったそうです。















ホンダ以外の国内3メーカーで行われていた
モトクロスに復帰した時のマシンです。



22年ぶりに造られた2サイクルエンジンを搭載しています。






















ホンダが世界グランプリで
初優勝したレーサーです。





排気量125CC,
DOHC、2気筒4バルブエンジンになっています。

1960年といえば、
まだディスブレーキが無い時代です。

今日も読んで頂き、ありがとうございます。

これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。












































 
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