クラウンロイヤルサルーンG i-Four(2)
2013/9/13 (金)
トヨタには上級ブランドのレクサスがあります。
細かい部分を見るとレクサスとの差を感じます。
リヤバンパーとリヤフェンダーの合わせ面が微妙にずれています。
最近のクルマのドアキャッチはグリップ式が主流になっているようです。
燃料タンクリッドの内張りがありません。
レギュラーガソリンの表示ステッカーも省かれています。
燃料タンクは71リットルと80リットルのフーガより少なくなっています。
クラウンハイブリッドは65リットルとなり、さらに少なくなります。
エンジンルームは細かい部分が見えないように囲われています。
しかし、レクサス車のような高級感はあまり感じません。
レクサスは蓋が付いているが
クラウン「はバッテリーが剥き出しになっています。
エンジンルームのかなり奥まったところに車体番号が彫りこんでありました。
トランクは奥が広く、十分な容積を確保しています。
最近のクルマはトランクリッドの開閉ステーが外側にあります。
これによりトランクに積んだ荷物を傷めずにすみます。
室内はおしゃれなツートンになっています。
今日も読んで頂きありがとうございます。
次回は室内装備を紹介したいと思います。