東京モーターショー(11)
2013/12/17 (火)
いつ終わるか分からない東京モーターショーブログですが、
よろしかったら今日も読んでください。
ダイハツブース一番の関心は新型コペンだと思います。
アルファベットが「COPEN」から「KOPEN」
に変更されました。
「RMZ」と「XMZ」の2グレードが展示されていました。
樹脂パネルの組み合わせにより
外観イメージを変えることができるようです。
グレードによりアルミのデザインも異なっています。
顔つきは怒ったような雰囲気になりました。
私個人の好みですと
旧モデルにあった「かわいらしさ」が無くなっているので、
旧モデルデザインの方が好きです。
この後、トヨタブースへ行きました。
コンセプトカーの「FV2」です。
最近は少ないイメージだけを感じさせるコンセプトカーです。
走行映像はCGになっていました。
話題の「ピンククラウン」です。
写真以上に見た目は派手でした。
ニューモデルなので今はよいかと思いますが、
10年後はどうなるのかと考えると、
すこし考えさせられます。
アクアのGSです。
色のコントラストがはっきりしていると思います。
3輪の「i-ROAD」です。
前輪が上下し車体の傾きを自動で最適化する「アクティブリーン」機構
があるのでふらつきがないようです。
会場で走行を行っていました。
前後2名乗車できます。
手前が「JPN TAXI コンセプト」、
中央が燃料電池車の「FCVコンセプト」、
奥が「FT86オープンコンセプト」です。
壇上にいるペンギンは電動で動いていました。
クルマは動かない「はりぼて」のようでした。
CMで使われた本物の「ジーンズ生地」が張られた
「カローラフィルダーハイブリッド」です。
近日中に発表される「新型ヴォクシー」です。
一般市販車と異なり展示用」モデルなので、塗装の輝きが違いました。
とても品質の良い「タイヤワックス」が塗られていました。
ホイールはきちんと一番下がバルブになるよう
揃えられています。
今日も読んで頂きありがとうございました。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。