メルセデス・ベンツ A180 Sport(2)
2014/1/18 (土)
Aクラスの内装はしっかり出来ています。
ブラックレザーに対して赤いステッチが入っています。
ベンツのパワーシートスイッチはイスの形をしています。
この形はは何年も前から受け継がれています。
3名分がメモリーできます。
運転席パワーウインドースイッチ周りは出っ張りが無く
すっきりしています。
運転席のドアトリムに緊急用の懐中電灯が装備されています。
インパネの質感はとても高くカーボン調になっています。
中央コンソールに収納場所はたくさんあります。
コンソールには2名分のカップホルダーがあります。
コンソールに蓋はアームレストを兼ねているので
前後に移動させることができます。
レカロに似たシート形状ですが、
質感とホールド感が適切で、
長距離を走っても疲れないと思われます。
ベンツ伝統デザインのライトスイッチです。
スピードメーター始め、すべてのメーター指針は下を向いています。
最近の国産車では省かれている水温計は
右側のタコメーター内にあります。
基本的な装備はレクサスCTとほぼ同じです。
このコマンドスイッチはいろいろな使い方が可能となっています。
パドルシフトと奥にあるのが
オートマチックのレバーです。
輸入車は左ウインカーになっています。
同じレバーで前後ワイパーを動かすこともできます。
インパネ上部も赤いステッチが入り、
スピーカーグリルはシルバーの金属製です。
すべてのベンツに感じることですが、
大変機能的にデザインされ、とても質感が高いと感じます。
たまに輸入車に乗ると感心することが多く、
慣れてしまえばスイッチ関係はとても扱いやすいと思います。
長距離を走っても疲れない設計になっているようです。
欧州はクルマの移動が多く、アウトバーンがあるので
欧州車はとても走行安定性が高いと思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。