北海道旅行(1)
2014/2/4 (火)
今年の北海道旅行へ出発しました。
昨年までの2年間はホンダインサイトで行きましたが、
4WD車のほうが安定感があると考え、
今年はスペーシアの4WDを使うことにしました。
このクルマは名古屋インター店の社用車です。
出かける前にスタッフの今井君がクルマを磨いてくれました。
大変感謝しています。
もともと整理が下手な性格なので
荷物のまとまりがなく、ぐちゃぐちゃです。
持って行く荷物が多すぎる感じです。
行きは太平洋フェリーを利用しました。
http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/index.html
一番新しい船、「いしかり」の出港日に合わせて
旅行計画を立てました。
太平洋フェリーの苫小牧行は
出向1時間半前に手続きを行う必要があります。
ぎりぎりの時間についたのですが、
すでに乗船が始まっていました。
船はトラックと乗用車の積み込むフロアーが4層式になっています。
建物でいう3階に駐車するように指示されました。
一人旅ですが、思い切って特等部屋を選びました。
オフシーズンはフェリー代が下がることと
一人でも追加料金を払わずに二人部屋に泊まることができるからです。
船中で2泊することになりますが、
クルマと部屋代込みで
苫小牧まで42,800円は安いと思います。
太平洋フェリーは会員になり
直予約を行うと、
海側ではなく陸側を眺めることができる
良い部屋に泊まることができるようです。
苫小牧から乗船する場合は逆の論理になります。
船の内装はエーゲ海をテーマに造られています。
シースルーエレベーターがあり、
エレベーターは4基あります。
大都市のファッションビルのようです。
名古屋港の出港は、
一度船がバックしてから
新名神にある(通称トリトン)の橋をくぐります。
船がバックする時は、
後方で4人が安全確認をしていました。
トランシーバーで安全を報告していました。
名古屋港フェリーターミナルがどんどん離れて行きます。
船がトリトンの橋桁に近づきました。
奥の船は自動車運搬船です。
船の煙突部分と橋の距離はぎりぎりに見え、
4メートルぐらいだと思います。
橋をくぐり抜けたところです。
このフェリーは人気があり、
ほぼ満室になっているようです。
夜はピアノ演奏のショーがありました。
私は北海道が好きで過去に15回ほど訪れています。
毎年訪れることが楽しみとなっています。
話は変わりますが、
当社小牧インター店にあるサービス工場は
指定工場(民間車検工場)に格上げすることが出来ました。
これからは土日でも車検を行うことができます。
さらなるサービス向上に努めたいと思っています。
また、指定工場格上げまで努力してくれた
幹部社員とスタッフ全員にたいへん感謝しています。