創業者ブログ

「レクサスRZ」のテールランプは、
最近のトレンドに
のったデザインになっています。



SUVですが、
フロントガラスは寝かされています。



メーターセンター部分です。

外気温計、時計などがありますが、
全体的に文字は小さめです。

UX300eに無かったバッテリー残量が
パーセント表示されています。



このクルマは
メーカーオプションの「マークレビンソン」オーディオが
装備されています。



ステアリング左スイッチは
音量、メーターモニターなどが
変更できます。



右はオートクルーズなどのスイッチです。



インパネ右に
シートメモリーがあります。



左ドアミラーを見たところです。

リヤフェンダーの張り出しが見えます。



右ドアミラーです。

ミラーの根元部分は太くなっていますが
風切り音が抑えられており、
しっかり計算された設計になっているようです。



センタ－コンソールは
ステッチが入っています。



十分な広さが確保されています。

トヨタ車は左右両方向から
開閉できます。



コンソール前部に
USBタイプCが
3か所確保されています。



後席ドアトリムです。
前席同様、
とてもあっさりしたデザインです。



後席広さは十分確保されており、
ゆったりしています。

後席にリクライニング機能はありません。



後席から見た
コンソール後端です。

エアコン吹き出しがあり、
シートヒーターがあります。

USBタイプCが2か所あります。



後席から100ボルト電源を取り出せます。



後席ドアトリムにも
ステッチがはいっています。



後席ドアガラスに
ブラインドはありません。



アルカンターラのシートは
肌触りがよく、
座り心地は良好です。



後席センター部分の
シートベルトは、
背もたれ部分に付いています。




トノカバーはソフトタイプなので、
重い荷物を載せることは出来ないようです。



待望の「レクサスRZ450e」に試乗出来ました。



思った以上にハンドリングが良く
快適でした。



日産アリアよりステアリングは軽く感じました。

乗り心地もアリヤより柔らかめです。



欠点といえば、
ヒーターの効きが悪いことです。

同じことをレクサスUX300eも感じました。

どうもトヨタ製EVは
空調に問題があるようです。



EVの場合、
気になるのは走行可能距離だと思います。

このクルマの車載バッテリーは
アリアB6（66kw)より若干多い71kwです。

航続可能距離は300キロほどだと思われます。

ざっくりになりますが、
今現在、
私が乗っているアリアB9・e-4ORCEの場合、
冬の寒い時期にヒーター27℃の設定すると、
およそ400キロ走ります。

おそらく
レクサスRZ450eは300キロぐらいだと思われるので、
アリアB6と同じぐらいではないでしょうか。