新型スカイライン試乗記(5)
2014/6/13 (金)
V37はダンロップ製のランフラットタイヤです。
走行中は常時空気圧を監視してくれる機能があります。
後方から車両が接近すると警告してくれる機能もあります。
平均燃費と瞬間燃費を表示する画面です。
オートドライブは一般的になったレーダークルーズ式です。
スピードメーター針の上にあるクルママーク、
タコメーター針の上にあるEVマークが両方グリーンに点灯している時は
スタートがモーターとなります。
ECOモードに設定すると、
スカイラインは時速120キロまでモーター走行できるようです。
タッチモニター画面はパソコンやスマホのアイコンに似ています。
車両設定画面の一部ですが、
細かい設定を任意で行うことができます。
似たような機能はレクサス車にもありますが、
レクサスはディーラーで行ってもらう機能が多く、
個人でできる機能はスカイラインの方が多いようです。
一番最後に新車時出荷状態に戻す機能があります。
V36はタコメーター、スピードメーターの外側に
燃料計と水温計がありました。
V37はタコメータースピードメーターの下側にあります。
タコメーターの下は水温計ではなく、パワーメーターになります。
水温計は任意で中央モニターに表示させることができます。
走行支援状態を表示する画面です。
後方から見たスカイラインです。
輸出モデルはメッキガーニッシュにある
スカイラインのロゴ部分がインフィニティとなります。
また中央のインフィニティマークは廃止されています。
残念ながら、
中央マークはディーラーオプションでも設定されていないようです。
今日も読んで頂きありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。