北海道旅行2015(21)
2015/3/14 (土)
この日は、「釧路市立博物館」へ行きました。
とても躍動感を感じる
ダイナミックな建物だと思いました。
釧路市中心部から
やや東側に位置しています。
駐車場は除雪してありました。
かなり大きなマンモスの骨格標本です。
釧路市周辺で採れた化石の展示です。
湿原にいる植物の紹介です。
北海道にいる動物の剥製です。
北海道の生息している鳥の剥製です。
北海道に生息している「アザラシ」です。
カニの剥製です。
おおきな「トド」の剥製です。
これも大きな「アンモナイト」の化石です。
北海道にも縄文人は住んでいたようです。
縄文人の墓です。
縄文時代の「貝塚」です。
アイヌの船です。
主に外洋船で使われたそうです。
時代はいきなり飛び、幕末になります。
北海道は、
アイヌ以外に人は住んでいなかったので
途中の歴史がありません。
明治時代、釧路は木材の生産を行い、
中国やアメリカに輸出され、
鉄道の枕木にしていたそうです。
当時使われていた道具の紹介です。
小規模ですが、
明治時代に石炭を掘っていたようです。
漁業の歴史の紹介です。
明治時代から商業も盛んになりました。
戦時中、釧路は空襲があり
アメリカから攻撃を受けました。
展示品が多く、ぎっしり詰め込まれています。
アイヌの人々の信仰と
生活道具の展示です。
続編がありますが、
思ったより見応えのある博物館でした。
今日も読んで頂き、ありがとうございます。
これ以降のブログは後日アップさせて頂きます。